自動車保険の更新の際「通販型もいいかな」と考えているあなた。
闇雲に各保険会社のオンライン見積もりを試してみて、その手間の多さにうんざりしていませんか。
各保険会社が行っている無料オンライン見積もりは、平均しておよそ40項目もの質問に答える必要があります。各社同じ事を質問しているのですが、微妙に表現が違うために一つずつ考えながら、慎重に入力していたことでしょう。
そんなあなたにオススメするのが「自動車保険一括見積もりサービス」です。
同じようなサービスは複数の会社から提供されていますが、当サイトがおすすめしているのはSBIホールディングスが提供する
「保険の窓口 インズウェブ!」
です。
最短5分ほどで(実際にはもう少しかかります ^^)個人情報や希望する内容を入力すれば、その場ですぐに見積結果が知らされるのです。しかも、その数最大20社です。
20社の同じ条件での見積もり結果が、一度の手続きで完了するのです。これは相当な時間と労力の短縮になりそうでしょ。
ところが結果から申し上げると、電話での勧誘などは皆無だったのです。何より今の保険料が2/3になるという結果には驚きました。
さて業界No.1、 すでに900万人以上もの方が利用された実績のある
「保険の窓口 インズウェブ!」のレビューについて詳しくお伝えしていきましょう。
もくじ
自動車保険一括見積もりサービスとは

自動車保険は、通常なら保険代理店が販売を行います。最近人気の通販型なら、ネット上で通販型損保が直接お客様に販売します。
このような従来の方法では、代理店は自分が扱う保険会社の情報しか語りませんし、通販型なら全てをパソコンやスマホ画面を通じて文字情報として提供されるために、他社の保険との比較がしにくいという問題がありました。
ですが、店舗へ行くことも、そのために予約を取ることも、一般サラリーマンのように日中の時間が限られる人にとっては一苦労なのです。
それらの不満点を解決するために登場したのが「一括見積もりサービス」です。
基本的にサービスはインターネットを通じて提供されるために、365日24時間利用することが可能で、来店の予約手続きや待ち時間など一切不要なのです。
さらに、サービス提供会社によって違いはあるものの、5社程度から最大20社の保険会社へ、同じ条件でまとめて見積もり依頼をかけてくれるので、利用者は個人情報や補償の希望内容を一度入力するだけで済むのです。
見積もり内容の取りまとめや結果の伝達をしてくれるだけなので、利用者はその結果をもとに各保険会社との契約を、自分で行う必要があるのです。
「保険の窓口 インズウェブ!」とは

数ある「自動車保険一括見積もりサービス」の中でも業界No.1の利用者を誇るのが
「保険の窓口 インズウェブ!」
です。一度の手続きで最大20社からの見積もりを同時に集めてくれるために、大変手間が省けると好評です。
実績も申し分なく、今までの利用者はすでに900万人を超えています。また、このサイトを利用して新しい保険に切り替えた結果、保険料が平均で30,879円/年も安くなった、というアンケート結果が出ているのです。
かつて保険料の決定権を国が管理し、全ての保険会社で同じ内容の保険は同じ金額で販売されていた時期がありました。平成10年(1998年)に保険の自由化が行われる前の話です。
その後、通販型の自動車保険が解禁となり「アメリカンホーム」や「ソニー損保」などが登場してきたわけです。
インズウェブ!がサービスを開始した時期も、ほぼそれと同じ平成12年(2000年)のこと。当時保険の自由化で選択肢が広がったものの、保険会社は他社との差別化を求めてよりややこしい内容へと進化してしまっていたのでした。
しかしそれでは通販型の自動車保険はいつまで経っても広がらないことになります。つまり、インズウェブのサービスは「各人のニーズにあった保険商品を見つけるための解説や、保険各社の見積もりの比較を可能にする」と通販型自動車保険の普及に大いに貢献してきたわけなのです。
サービス開始からおよそ20年。いまでは業界No.1の利用実績を誇るまでに成長しました。ちなみにサイトの運営会社は「SBIホールディングス(株)」であり、資本金900億円、従業員6,000人の巨大金融グループなのです。
当然、このような歴史も実績もある会社が運営するサイトです。そのセキュリティー対策も万全です。利用者は自分の個人情報を登録するために、その管理は厳格に行ってほしいと願うでしょう。その証がこちら。

「保険の窓口 インズウェブ!」のサイトはきちんと暗号化技術を導入し、通信途中での情報漏えいに対して万全の体制が整えられております。また、集まった個人情報についても、その管理を適切に行う企業として認定されている事業者なのです。これなら安心して利用できますね。
もちろん インズウェブを紹介する当サイトも、高度なSSL暗号化通信を導入しています。ブラウザ上部のアドレスバーには、鍵マークが表示されていますよね。安心してご利用いただけます。
個人情報の入力について

「保険の窓口 インズウェブ!」だけでなく、その他の情報提供サイトや多くの通販型自動車保険の無料見積もりサイトでも、名前や住所・電話番号の情報を入力する必要があります。
それは、見積内容により正確性を持たせるために必要な情報だからなのです。
例えば、自動車保険の保険料は個人の性別や年齢それに居住地によって変化することが当たり前です。さらに、運転傾向や事故歴によっても変化します。
だからといって、無記名での見積もりが無駄だとは思いません。保険料の目安としては大変参考になる資料です。しかし、一部の保険会社でしか無記名の見積もりができない現状では、内容の比較検討も一部の保険会社でしかできないことになってしまいます。
個人情報を入力することで発生するデメリット

みなさんが一番懸念されている事、それは
「自動車保険一括見積もりサイト」に個人情報を登録すると、その後執拗に勧誘電話がかかってこないだろうか。
ということでしょう。
何かの懸賞に応募すると、その後登録した住所に勧誘の電話がたくさん掛かってくることってありますよね。
このような懸念に対して、私自身が実際に検証してみました。というか、自分でインズウェブを利用してみたわけです。その結果、今の所電話勧誘は一度もかかってきていません。
このようなサービスは、保険を販売したい保険会社がインズウェブに情報料を支払うことで成立しています。利用者にはなんの支払いも発生しないのです。
インズウェブとしては、保険会社から情報料を頂けるので集めた情報は保険会社に引き渡すことで仕事が完結します。
問題は情報を仕入れた保険会社がどう動くかです。その結果で電話勧誘が発生するのかが決まるのです。
つまり代理店型と違い、電話勧誘に人手を回す余裕がないのでしょう。
となると、保険会社はどのようにして仕入れた情報を活用するのでしょうか。
おそらく、このような情報サイトを利用される方は保険料の金額に大変シビアな方が多いのでしょう。つまり、代理店型の保険会社にとっては勧誘に対する成果が上がりにくいと認識している可能性が高いですね。
さて、電話勧誘はほぼないと考えて良いことはわかりました。それならメール勧誘はどうでしょうか。
そして、更新日が近づくと同じことが繰り返されます。
さらに、翌年の更新時期にも自動的にメールやDMが届きます。
私としては、更新手続きを忘れないためのアラートとして受け入れていますけどね。
この事は、予め予測していたために専用のフリーメールを登録しているので、特に実害はありません。郵送で送られてくる自動車保険のDMも、今に始まったことではありません。通販型の自動車保険に切り替えるために、数社の見積もりをネット経由で行った時から、毎年更新時期が近づくとこの手のDMは送られてくるものだと認識しているのです。
利用条件 こんな方は利用できる、できない

ココまで、大変便利な「自動車保険一括見積もりサービス」についてお話してきましたが、このサービスは車に乗る方全員が利用できるわけではありません。
では、利用できない方の条件をまとめてみましょう。もしひとつでも該当する項目がある方は残念ながら「インズウェブ!」のサービスを利用することができません。
- 保険の満期日が、91日以上先である。
- 保険の満期日まで、3日以内である。
- すでに満期日を過ぎている。
- 現在の保険契約が、2年以上の長期契約である。
- 保険の対象車が「改造車」である。
- 保険の対象車が「型式不明車」(並行輸入車含む)である。
- 保険の対象車が「8ナンバー」「1ナンバー」である。
- 保険の対象車で、有償で貨物の運搬を行う方。(グリーン・黒ナンバー)
- 現在の保険期間に3回以上の保険金請求がある方。
- 保険契約をする意思がない方。または具体的な時期が未定の方。
- 日本国内に居住されていない方。
- 過去1年以内に自動車保険を解除された方。
- 過去2年以内に特別危険保険料適用通知書を受け取った方。
- 保険の対象車を、曲芸・競技に使用される方。
その他、細かな規定があります。
手続きに必要な書類と必要な個人情報

「インズウェブ!」のサービスを利用するためには、各情報を入力する必要があります。ただし、特に書類や証明書の提出は必要ありません。
では、必要な情報を書き出してみましょう。ちなみに、必要な情報は現在の保険契約書があればほぼ全て揃うでしょう。
保険対象車の情報
- 初度登録年月
- メーカー名
- 車名
- 型式(分からなくてもサイト内で検索が可能です)
保険対象車の付加情報
- 保険契約の加入状況
- 主な使用地
- 主な使用目的
- 予想される年間走行距離
- 改造の有無
- 車のナンバー
現在の保険契約内容
- 契約中の損保会社名
- 保険満期日
- 現在のノンフリート等級
- 事故有係数適用期間
- 現契約中の保険金請求件数
主な運転者の情報
- 氏名(漢字・ふりがな)
- 生年月日
- 性別
- 婚姻状況
- 職業
- 免許証の色
- 保険契約者との続柄
- 過去1年以内の免停免取り処分の有無
契約者の情報
- 自宅郵便番号
- 自宅住所
- 居住形態
- 電話番号(携帯でも可)
- メールアドレス
保険の情報
- 対人賠償責任保険金額
- 対物賠償責任保険金額
- 人身傷害補償金額
- 搭乗者傷害保険金額
- 車両保険金額
- 車両保険免責金額
- 自動ブレーキの有無
- ファミリーバイク特約の有無
- 運転者限定の有無とその範囲
- 運転予定者の最若年齢
その他の希望
- 保険を選ぶ際に重視する点
- 保険会社や代理店からのアドバイス希望の有無
実際の手続きの方法

サービスの利用方法は非常に簡単です。現在の保険証券や更新ハガキがあれば、あとは画面の指示にしたがって選択または入力していくだけです。
インズウェブのサイトにアクセスするには、下のバナーをタップしてください。途中で入力を中断しても、見積もり結果を利用しなくても、最終的に今現在の保険契約を更新することになっても問題はありません。費用も一切かかりません。(通信料のみご負担ください。)
サイトにアクセスすると、このような画面になります。「一括見積スタート」をタップしてスタートしてください。
まずは車の情報から入力が始まります。現在の保険証券もしくは車検証を見ながら正確に入力してください。入力が完了すれば「次へ進む→」をタップしましょう。
次は「車の付加情報」です。質問に従って回答をプルダウンから選んでください。終われば「次に進む→」です。なぜかココからはボタンの色が青くなりますが気になさらずに。
次は、車のナンバーと現在の保険の内容を尋ねられます。保険金請求が3回以上ある方はココで終了となります。
次は、記名被保険者の情報です。記名被保険者とは、車の所有者や保険の契約者とは関係なく、保険の対象となる車をメインで使用される方となります。
夫婦共有の車の場合にはより多く利用される方、使用量に大きな差がない場合はどちらを指定しても問題はありません。
次は、保険の契約者の情報です。現在の保険の契約者をそのまま入力しましょう。
ここで、メールアドレスの入力欄があります。指定したメールアドレスには見積もり結果をはじめ、たくさんのご案内メールが送られてくるので、専用アドレスを用意されることをオススメします。
最後が、保険の補償内容の入力です。何を選べばよいのか分からない時には、現在の保険内容と同じにすることが無難です。そうしておけば、少なくとも今の補償内容が継続されることになるので安心ですよね。
画面の最後に、同時に資料請求をオススメされます。必要なものにチェックを入れて「次にすすむ→」をタップしましょう。もちろん何も選択しなくてもOKです。
入力内容の確認画面になります。入力ミスがあれば「各項目の修正」をタップ、問題がなければ「見積もりをGET」をタップしてください。
これで操作は完了です。お疲れ様でした。
「見積もり結果はコチラから→」をタップすればすぐに見積内容を見ることができます。もちろん、今回見積もり請求することになった保険会社から個別に見積もり結果がメールで送られてきます。
また、画面下の方にユーザーIDと仮パスワード、お問い合わせ番号が表示されます。必要に応じてメモをしてください。IDやパスワードは送られてくるメールには記載されていません。忘れないようにしましょう。
見積もり結果について
私の見積もり結果がコチラです。
ノンフリート等級はすでに20等級であるとはいえ、年間保険料が 20,000円ってありえますか。しかも車両保険込の金額です。
以前に通販型自動車保険に切り替えてから、ずいぶん保険料は安くなっていると思っていました。すなわち十分に満足していたのです。その金額のさらに2/3以下の金額になるというのです。これは、きちんとした見積もりをとって検討する価値がありそうですよね。
このように、多くの方が今の保険料よりも大幅に安くなるという結果が出ているのです。それが無料で利用できるのですから、試しに見積もりをしてみるのも悪くはないと思いませんか。
実際の利用者の声を紹介



まとめ
自動車保険の一括見積サービスの最大手、「保険の窓口 インズウェブ!」について紹介してきましたが、いかがでしたか。
自分でも実際に利用してみて、驚きの見積もり結果が出たことで大変満足しています。
当初予想していた、執拗な電話勧誘については今のところ1件もかかってきておりません。ただ、こればかりは今後どのようになるのか分かりませんが、ほぼ心配することないと言って良いのではないでしょうか。
興味のある方は、下のバナーからすぐに見積もりを始めることができます。
一度お試しください。