近年、外国人観光客が増加しているために、町中で外国人とすれ違うことが特に珍しいことではなくなってきました。
交差点の信号待ちで隣に停まった車の運転手が、明らかに外国人だったという経験をされた方も多いのではないでしょうか。
イーデザイン損保では、2018年9月から事故発生時における「外国語事故対応サービス」をスタートしています。それも15ヶ国語に対応と言うことで、いざという時に契約者の役に立つサービスが拡大されているのです。詳しく見ていきましょう。
外国語による事故対応サービスをスタート
1-1 サービス開始の背景
インバウウンドの増加に伴い、外国人観光客が訪日後にレンタカーを利用する頻度が増えていることが背景だそうです。
もちろん正規の免許証を所持し、安全運転される外国人の方が多いのでしょうが、中には左側通行の日本の交通ルールについて不勉強な方もいるようです。
レンタカー利用者の人数は年々増加傾向で、それに比例して外国人観光客が運転するレンタカーによる死傷事故が増えているのです。その数、過去3年間で約3倍に急増しているとのこと。今後も増加が見込まれています。
今回イーデザイン損保が開始したサービス、『外国語による事故対応サービス』の背景にはこのような事情があるのです。もしもあなたに災難が降り掛かった時でも、イーデザイン損保なら安心ですよね。
1-2 具体的なサービス内容
(※1)当社のご契約者、事故の相手方を含みます。
(※2)当社の提携会社「株式会社ビーボーン」のオペレーター
イーデザイン損保公式サイトより抜粋
イーデザイン損保によりますと、契約者が事故処理に置いて日本語以外の言語でのコミュニケーションが必要になったときには、3者通話によるサポートをおこなうとしています。
サービスのイメージは以下の通り。

サービス利用の注意点
① 対応言語は、以下の15ヶ国語としています。
15カ国語(英語・中国語(北京語)・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・マレー語)
② あくまでも、契約者の事故対応時のサービスであるため、平常時や契約者以外の利用は出来ません。
まとめ
イーデザイン損保の『外国語による事故対応サービス』スタートについてお伝えしてきましたが、いががでしたか。
契約者の役に立つことで、確かな安心を届けられるように、日々新しいサービスを開発続けるイーデザイン損保です。気になる方は、一度見積もりを試してみてください。
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