保険料の節約を目的に通販型の自動車保険を検討している方にとって、その保険料の安さはとても魅力的でしょう。
しかし、年間保険料が数万円安くなったり、人によっては半額近い見積もり結果から「本当に大丈夫なのか?」という疑問が残るのも仕方がありません。
イーデザイン損保が紹介しているシュミレーションを見てみましょう。

極端な条件でのシュミレーションかもしれませんが、実際の見積もり結果の平均値だとのことです。確かに半額近い金額ですね。
このサイトでは、イーデザイン損保の自動車保険をオススメしています。それは、確かな安心と納得の保険料を実現するきちんとした仕組みがあるからです。
それでは、イーデザイン損保の自動車保険が「本当に大丈夫なの?」という疑問点について、そして「本当に保険料が安い仕組み」について、順番に説明していきましょう。
もくじ
保険金の支払いは大丈夫なの?
自動車保険を販売している損害保険会社に、皆さんは何を期待していますか?
本来の保険の目的は「経済的な助け」です。この観点から見るのであれば、日本で営業している全ての保険会社は問題ないと思って間違いありません。
というのも、誰もが勝手に保険を販売できるわけでなく、内閣総理大臣から免許を与えられた事業者でないと保険を扱えないのです。
保険の加入の判断には参考にはならないかもしれませんが、損保各社の格付けや財務状態を見る限りでは、今現在に問題を抱えている保険会社はありません。それは通販型でも同じです。
ただし、少しだけ不安な要素があります。2016年にアメリカンホームが、自動車保険の新規販売を中止しました。アメリカンホームといえば、日本で通販型が解禁された当初から通販型自動車保険業界を先導してきた外資系の損保会社でしたよね。
新規販売を中止した原因は色々あるのでここでは割愛しますが、外資系の損保会社は破綻するわけではなくても、簡単に撤退する可能性があるという一つの事例です。
ただし、契約者が切り捨てられたわけでなく、きちんと契約は引き継がれています。保険の契約者が大きな不利益を被ったわけではありませんのでご安心ください。
この事で外資系の損保会社が危険だと言いたいのではなく、保険会社選びは慎重に行うに越した事はないという事です。イーデザイン損保なら安心です。日本の3メガ損保グループである東京海上グルーブに属する損保会社です。逃げも隠れもしません。
事故対応は大丈夫なの?

保険金の支払いについては問題ないのであれば、その次に通販型が心配である点としてよく言われるのは、事故の際の対応でしょう。
では、事故の時に保険金の支払い以外に保険会社は何をしてくれるのでしょうか。
2-1 イーデザイン損保なら、事故現場に駆けつけてくれます。
代理店型の自動車保険なら、事故現場にかけつけてくれる。というようなことが言われていますが、本当なのでしょうか。
確かに条件が揃えば代理店の担当者が事故現場に駆けつけてくれる事はあるようです。しかし、常に絶対にというわけではないようです。
それでは、駆けつけてくれた代理店の担当者は何をしてくれるのでしょうか。一部の優秀な担当者は、契約者のために情報収拾を行い保険会社への報告を行うような話を聞きます。
しかし、ほとんどの担当者は基本的には話を聞いてくれるだけです。だって保険会社の事故調査員でもなんでもないのですから。そうは言っても事故現場にきてくれるだけでも安心ですよね。
イーデザイン損保なら、確実にセコムの事故対処員が駆けつけてくれます。文字通り大急ぎで駆けつけてくれるようです。となれば、通販型と代理店型に差はないようですね。
2-2 示談交渉で不利にはなりません。
自動車事故で気になるのは「過失割合」ですよね。
過失割合によって、自分が賠償するべき金額が変わるとなると非常に大変なことです。では、その過失割合は誰が決めるのでしょう。
皆が心配するのは、まさにこの部分です。大きい会社の方がより条件のよい結果を出しそうな気がしますよね。
あくまでも過失割合は、過去の判例を基に公正に判断されているとされています。なので、保険会社によって差はないので心配は無用です。それでも心配なら大きな保険会社に加入しましょう。でもそれって代理店の有る無しは関係しますか?
結局、通販型でも代理店型でも保険本来の役割である、①保険金の支払い ②事故時の対応 に差はないといえるのではないでしょうか。
本当に差がつくのは、保険料とサービス

3-1 圧倒的な保険料の違い
イーデザイン損保の保険料が安いのは、理由がはっきりしています。
代理店を通さないからです。
理由がなければ気持ち悪いですし不安材料にもなります。でも明確な理由があるのです。『代理店の経費がないから』です。
それもはっきりしています。
手続きは自分で行わなければいけません。
わからない点や疑問点は、電話で問い合わせることが可能です。手続きも非常に簡単なパソコンやスマホ操作でできるのですが、問題は全て自己責任であることです。
3-2 通販型同士でも保険料に差がでる
イーデザイン損保は通販型の自動車保険と比較しても保険料は安いことが多いのです。それは、長く契約する方を大事にする仕組みがあるからです。
契約初年度はインターネット割引と称して大幅割引するものの、2年目からはその割引がなくなることで大幅値上げとなる通販型の損保会社が意外に多いのです。
そうは言っても、新車割引のように更新時には適用されない割引が存在するため、更新すると初年度よりも保険料が高くなるケースがないわけではありません。しかし、それはどこの保険会社を選んでも同じ結果です。
その代わりに、イーデザイン損保には更新することで年々増える割引が設定されています。
そして大事なのは、この仕組みが他社にはない事です。今の所「無事故割り」はイーデザイン損保独自のサービスです。これがイーデザイン損保が他社よりも保険料が安くなる理由なのです。
3-3 ロードサービスなどのサービス
保険会社間で、一番差が出るのがロードサービスの内容でしょう。特に通販型の各社は少しでも条件の良いサービスを提供できるように知恵を絞っています。
自動車保険の契約者はその提携しているロードサービスを無料で使えるために、その経費を意識したことがないかもしれませんが、実は結構高いのです。
JAFの料金表を見てみましょう。

JAFホームページから抜粋 2018/4月
これは、非会員の料金表ですが予想より高額ではないでしょうか。
そうなると、ロードサービスが充実している = 保険料が高い とも考えられます。
ちなみに、保険各社が提供する無料のロードサービスは「契約車両だけ」が対象です。「他車運転の特約」や「ファミリーバイク特約」などをつけていても、契約車両以外では無料ロードサービスは受けられません。すなわちどれだけ新しいサービスを拡大しようが完全には程遠いのです。
重要なことは、サービス内容の充実ではなく『自分に必要なサービスがそろっているか』です。無駄に保険料が高くなるような過剰なサービスは必要ありません。
まとめ
イーデザイン損保の、事故対応や示談交渉、そして各種サービスや保険料が何一つ問題ないことが確認できました。これなら安心して家族にも納得してもらえそうですよね。
自動車保険を通販型に決めるとなると、いろいろ迷うことがあると思います。代理店型に慣れていると「至れり尽くせり」のサービスに慣れていたわけで、急に自己責任と言われると戸惑いますよね。
しかし、そんなこともきっと最初だけです。手続きも2年目3年目と続くことですぐに慣れるでしょうし、そもそも心配するほど難しくありません。
さあ、イーデザイン損保への切り替えの検討を始めましょう。まずは保険料の見積もりをすることからスタートです。
イーデザイン損保では、いつでも簡単に何度でも見積もりを試してもらえるように、個人情報を入力することなく見積もり金額が分かる仕組みとなっています。(本当に名前すら聞かれません。)ぜひ他社と納得いくまで比較検討するようにしてください。
また、何度も入力が面倒だという方のために、名前とMailアドレスのみ入力すれば見積もり内容を保存することができます。もちろん、最終的に他社に決めても全く問題ありません。ぜひご活用ください。