通販型自動車保険を検討していて各社の見積もりを取ろうとする時に、出てくる用語の意味がわからず、困った経験はありませんか。
また、見積もりを取りたいだけなのにまず個人情報の入力を求められて戸惑った経験はないですか?
イーデザイン損保では、気軽に何度でも納得いくまで見積もりをとってもらえるように様々な工夫をしています。もちろんわからないことや不安なことに対する問い合わせ窓口も、いろいろ用意しています。
思い立ったら、まず見積もりをとって見ましょう。きっと今までの保険より圧倒的に安い見積もり結果が見られると思います。
それでもまだ不安ですか。わかりました。では一緒にゆっくり確認していきましょう。それからでも遅くありません。
イーデザイン損保の加入条件
まず最初に注意点です。
イーデザイン損保は通販型の自動車保険です。通販型は代理店型と比べて少し加入条件が厳しくなっていることがあります。
加入条件の中で主なものを挙げてみます。該当する項目が1つでもあると申し込むことができません。また、条件はこれ以外にもありますので、気になる方はイーデザイン損保のカスタマーセンターにお問い合わせください。
- 改造車である。
- 平行輸入車である。(型式が「‐英数字‐(ハイフンで挟む)」となっている)
- 形式不明車である。(車検証の「型式」欄に「不明」、「フメイ」、「FUMEI」と記載されているお車 など)
- 20歳未満で親権者の同意が得られない。
- 前契約で等級や事故あり係数が引き継げない関係で、主に運転される方を変更している。
- 過去にイーデザイン損保にて解除歴がある。
- 現在のまたは来年のノンフリート等級が1等級である。
などが該当します。
なお、次の方は加入に問題はありませんが見積もり前にカスタマーセンターに連絡が必要です。
- 中断証明を利用してノンフリート等級を引き継ぐ予定の方。
- 現在加入している保険を途中解約する予定の方。
イーデザイン損保でお見積もりの方法
それではお待たせしました。見積もりの方法について順番に見ていきましょう。
2-1 まずはイーデザイン損保のホームページへ移動

すぐに、見積もりページへの入口がわかると思います。
まずは①のURLを確認。イーデザイン損保のホームページは www.edsp.co.jp です。
確認できたら②から見積もりを始めましょう。
2-2 個人情報は聞かれません
イーデザイン損保の見積もりでは、個人情報を一切聞かれません。お車の情報と、今までの保険の内容だけを入力することになります。
いつでも、何度でも、気兼ねなくお見積もりしてもらうための配慮なのです。
2-3 見積もり時に用意するべき情報
見積もりに個人情報は不要ですが、車の情報と現在の自動車保険の情報は必要になります。
- 車検証 または 現在の自動車保険の保険証書
- 今現在のくるまの走行距離数(去年の走行距離の実績を登録します。)
たったこれだけでOK。
2-4 さあ、始めましょう
入力するポイントについて見ていきましょう。
『今回見積もりするお車の加入状況をお選びください。』

これは、割引が適用できるかもしれないための質問です。
他社で加入・・・「ノンフリート等級」や「事故あり係数」が引き継がれます。これを間違えると、6等級からのスタートになってしまうこともあります。
初めて加入・・・「保険開始日」を聞かれますので、車の納車日もしくは車を使い始める日を入力しましょう。もし、納車が早まるなどすると無保険のままとなるので注意が必要です。
『今回見積もりするお車の他に、ご希望の保険開始時点で、本人・配偶者・同居の親族が自動車保険に加入しているお車はありますか?』

これも、セカンドカー割引が適用できるかもしれないための質問です。
親族とは?・・・同居の家族であれば、ほぼ大丈夫でしょう。詳しくは下記の記事を参考にしてください。
保険開始日は、現在の保険の満期日または、新しい車の納車日を指定します。ただし、保険の開始は夕方4時からとなります。午前中に納車予定ですぐに車を使う予定であるのなら、納車の前日に指定してください。保険の空白期間がないように気をつけましょう。
『お車の形式を入力してください。』

車検証の『型式』をみて下さい。わからなければ『型式がわからない』からでも検索でます。車検証の初度登録年月を参考に探してみましょう。
『お車の所有者をお選びください。』

- 契約者・・・あなたのこと。
- 契約者の配偶者・・・あなたの奥さん、もしくは旦那さん。
- 親族・・・≫ 同居の親族 を参考にしてください。
『前年走行距離』
最近では、走行距離で保険料が変わるようになりました。しかし、その距離の算定方法は保険会社によって若干違いがあります。
イーデザイン損保では『前年の走行距離』を元にしています。
どうしてもわからない場合は、『Q.前年の走行距離がわからない場合は?』を参考にしましょう。
申告内容に不備があると、後で保険料が追加されたり最悪保険を解除されることもあります。勘違いがないように注意しましょう。
『主に運転される方(記名被保険者)について。』
同居の夫婦や家族で共有されている場合、その中で一番多く使う方を指定します。必ず車の所有者である必要はありません。
もし夫婦で同じ程度使われているのであれば、免許証の色で判断しましょう。主に運転される方がゴールド免許なら、その分割引が受けられます。
『お車を使用する主な目的』

自営業などで、家族の車を仕事で毎日使う時には「主に業務」を選びます。
雨の日だけ通勤に使うなど、たまに通勤や通学に使うなら、概ね月の半分(15日)を超えるか超えないかが判断基準となるようです。
『補償される運転者を限定しますか?以下よりお選びください。』
配偶者・・・奥様または旦那様のこと
家族・・・・ここでいう家族は「同居の親族」だけでなく、「別居の未婚の子」が含まれます。
図で説明しましょう。

同居の家族や、一人暮らしのお子さんがたまに帰ってきて運転されるなら「家族限定」にしておきましょう。
『年齢条件をお選びください。』

上の項目で、補償範囲を「配偶者」や「家族」に限定されとき、同居の家族や配偶者の一番若い年齢を指定します。
これで見積もりの結果が表示されます。お疲れ様でした。
まとめ
イーデザイン損保の見積もり方法について細かく見てきましたが、いかがでしたか。イメージほど難しくはなかったのではないでしょうか。
これでイーデザイン損保がオススメする補償内容での見積もりが表示されますが、補償内容を自由にカスタマイズする事もできます。何度でもやり直しができますので、ぜひチャレンジして見てください。
通販型自動車保険への切り替えを検討される時には、できるだけ多くの保険会社から見積もりを取り寄せて検討されることをおすすめします。保険会社によって同じ条件でも大きく保険料に差がつくことは珍しくないからです。
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